メンテナンス方法も紹介!ヴァレクストラの長財布を7年使ったレビュー

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30代になったし良質な革財布が欲しい。でも人と被りたくない。

そんな方がこの記事にたどり着いたのではないでしょうか。

色々な財布を見た結果、Valextra(ヴァレクストラ)にたどり着きました。

当時、愛知に住んでいた私は、ヴァレクストラの財布を見るためだけに銀座の三越へ行き、この財布を購入しました。
この記事では、ヴァレクストラのヴァーティカルを7年間使った感想をお伝えします。

ヴァレクストラの魅力1:飽きのこないデザイン

Valextra 01

ヴァレクストラの財布の魅力は、何と言ってもこの美しいコバ
何度見ても飽きないです。

コバとは・・・
革の裁断面。コバの処理は高い技術が必要とされるため、コバを見れば品質の良し悪しが分かるとも言われている。

なので、財布のカラーは白。この色が一番コバが目立ちます。

このコバを見たいがために、私は以下2つを徹底しています。
・片方のカード入れは使用しない
・もう片方のカード入れの一番下は使用しない

上質なデザインなので、7年経ったいまも飽きることなく使用しています。

ヴァレクストラの魅力2:すぐれた耐久性

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ヴァレクストラの革は非常に高い耐久性のあるものを使っています。
LVレザーと言って、同時に高級感としなやかさも実現しているそうです。

確かに。

革のへたりはほとんど感じません。

特にお札を入れる部分はよく指でひっぱるのですが、まだまだ問題ありません。
カード収納部も同じです。

またキズにも強いようです。
たまに雑に扱ってしまうこともあるのですが、キズが付きにくいです。

ヴァレクストラの財布を長く使うならメンテナンスを

Valextra 03

すぐれた耐久性とお伝えしましたが、長くきれいに使いたいならメンテナンスは必須です。
軽くブラッシングしたあとに、クリームで革に栄養を与えてあげましょう。

ただし、このクリーム。適当なものだと逆に革を傷めてしまいます。

銀座三越の店員さんに伺ったところ、上の写真の「コロニルの1909 シュプリームクリーム」がオススメとのことです。
ヴァレクストラの店舗でも実際に使っているので安心です。

頻度は年に数回でOK、やわらかい布でクリームを塗ってあげれば大丈夫です。

もし、近くにヴァレクストラの店舗があるなら、持ち込みで無料でクリーニングもしてくれます。

コロニル 1909 シュプリームクリームデラックス カラーレス(100mL)【コロニル】

ヴァレクストラの財布の購入方法

ヴァレクストラの財布を購入する方法は、次の3つがあります。

  • 店舗
  • 公式サイトのオンラインブティック
  • 通販サイト

店舗

一番おすすめの方法です。
革の質感、色合いを自分の目で選ぶことができます。

ヴァレクストラの財布はカラーが豊富で、どの色もそれぞれの魅力があります。
現物を見れるのであれば、ぜったいに見たほうがいいです。

店舗は公式サイトに掲載されていますので、こちらを参照してください。
Valextra公式サイト:店舗情報

公式サイトのオンラインブティック

次におすすめする方法です。
公式サイトからの購入なので、アフターケアも受けることができます。

現物が見れないけど、どうしても欲しい!という方におすすめします。

送料は無料、ギフトラッピングの対応も可能です。
Valextraオンラインブティック:ヴァーティカル 12カード

通販サイト

少しでも安く買いたい場合は、通販サイトがおすすめです。

ヴァーティカルの値段を比較した場合、かなりの違いがありました。

  • 公式サイト:68,000円
  • 通販サイト:41,800円

 (2019年8月5日時点)

通販サイトの場合、主に「並行輸入品」になります。
モノは一緒なのですが、輸入するルートによって価格が変わってきます。

並行輸入品が気にならない方にはおすすめです。

そして購入するなら信頼できるお店を選びましょう。
輸入ルートがはっきりと書かれているところがおすすめです。

ヴァレクストラ Valextra 長財布 ホワイト メンズ レディース

まとめ

いかがでしたか?

飽きのこないデザインとすぐれた耐久性を備えたヴァレクストラの長財布。
7年経ったいまでも、まだまだ愛着を持って使っています。

30代だけではなく、40代・50代と長く使える財布だと思います。

購入するには、以下の3つの方法があります。

  • 店舗
  • 公式サイトのオンラインブティック
  • 通販サイト

できれば店舗で実物を見て選んでほしいです。
難しい場合は、公式サイトのオンラインブティックや通販サイトを活用してください。

この記事が少しでもあなたの財布選びのお力になれると幸いです。